第2次大戦下に、絵画を疎開させた
後のエルミタージュ美術館 (C)Foxtrot Hermitage Ltd. All Rights Reserved.

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 フランスのルーブル美術館、アメリカのメトロポリタン美術館とともに世界3大美術館のひとつに数えられるロシアのエルミタージュ美術館の魅力に迫ったドキュメンタリー「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」の本編画像の一部が、公開された。

 公開された映像では、第2次大戦下、ヒトラーによる非道な放送を当時の生存者が語る模様、館長、学芸員たちが文化都市サンクトペテルブルクの市民として、真っ先に美術品のウラル山脈への疎開を開始し、命を懸けて守った姿が映し出されている。

 3大美術館の中で最古となる1764年に創立されたエルミタージュ美術館は300万点もの所蔵品に2000の部屋を有し、年間約366万人以上の入場者が訪れる。映画ではレオナルド・ダ・ビンチ、ミケランジェロ、ラファエロら、世界最高峰の至宝を高画質の映像で紹介。さらに館長や学芸員、彫刻家のアントニー・ゴームリーや建築家のレム・コールハースらも登場し、美術館の歴史と人々の物語が明かされる。

 「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」は公開。