同棲もしてくれないし、結婚を意識している気配もない……。ただ時間だけが過ぎていく現実を、受け入れられずにいるのでは?

そろそろ彼にも本腰を入れてもらえるように、あなた自身が変わっていきましょう。

そこで今回は、彼氏にプロポーズさせる方法をご紹介いたします。

「自慢の彼女」になる

彼氏にプロポーズさせるためには、とにかく「自慢の彼女」にならなければ、結婚を意識してもらえないでしょう。彼氏が結婚してくれないからって、魅力がないというわけでもありませんが、彼にとって自慢の彼女になれば、たとえ結婚してからも周囲の人に対して「俺の奥さんは100点だよ!」と、自慢してくれるでしょう。では、自慢の彼女とは一体どういう人なのか……気になりますよね。

答えは簡単。

自分にとって自慢の彼氏像を考えたときに出てくる条件は、きっと理想の彼女像と共通するものがあるはず。つまり、自分自身が「こんな人と付き合いたい」と思う理想に近づいていけばいいだけなんです。たとえば「イケメンじゃなくてもいいから雰囲気だけでもカッコよくいてほしい」と思うなら、きっと彼にとってもパーフェクトではなく雰囲気美人な彼女を連れ歩いているだけで、誇らしげになるでしょう。「結婚しないと他の男に盗られる!」と思える存在を目指してみてくださいね。

精神的な自立を目指す(経済力も!)

彼に頼ることは大切です。

しかしお互いに社会人として働いている場合、物理的に「支え」を感じるというよりかは、彼の存在そのものが心の支えになっていることに気がつくでしょう。たとえ、2人とも仕事が忙しくてなかなか会えなくなっても「落ち着いたら一緒に旅行に行こう」と決めて、それぞれがそれぞれの場所でがんばるなんて、とても素敵です。一方、大人になっても依存心を断ち切れずに、学生と変わらない恋愛を繰り広げている人もいます。いつまでも彼を頼っていては、結婚を意識してもらえないのも当然です。精神的・経済的な自立を少しずつ目指してみましょう。

男友達も大切にする

あなたには彼氏と変わらずに、気楽にいられる男友達がいますか?

彼氏を嫉妬させるために男友達をつくる必要はありませんが、煮え切れない彼を焦らせるには、男友達の存在も重要です。仲のいい男友達がいることで、煮え切れない彼へのモヤモヤを彼と同じ男性に対してぶつけられるのです。自分だけで考えていると、何を考えるにしても、どうしても女性視点で物事をみてしまいますが、男友達にアドバイスを求めれば、彼があなたに対して考えていることも分かるでしょう。

彼氏ができたから、男友達と疎遠になるのは、もったいない!できれば、彼氏と男友達と両立して、煮え切れない関係にストレスを感じたときは、助けてもらって。

求めず尽くす!

彼と結婚したいなら、遠回しに結婚してほしいとアプローチするのを、思いきってやめるという方法もあります。その代わり、一緒に住んでいるなら、献身的に接し、見返りを求めない姿勢を保ち続けてみましょう。たとえカチンときたことがあっても、彼の好きな料理をつくる、彼がイライラしていても一緒になって怒るのではなく、栄養ドリンクを渡してあげる……。きっと見返りを求めず、彼のためにと純粋に考えて行動していれば、彼もさすがに結婚を意識するでしょう。

それでも煮え切らない男は、期限を決めて付き合いましょう。

いかがでしたか?
彼氏にプロポーズしてもらえないのは、なにかしら原因があるから。彼に頼りきっているなら、そろそろ卒業して、彼の前では大人な女性でいましょう!

きっとそのうちプロポーズしてもらえますよ♪