テニス、BNPパリバ・オープン、女子シングルス決勝。ガッツポーズをみせるビクトリア・アザレンカ(2016年3月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】女子テニス、元世界ランキング1位のビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)が今年7月に米カリフォルニア(California)州スタンフォード(Stanford)で行われる大会で、出産後初のツアー復帰を果たすと発表した。

 27歳のアザレンカは女子テニス協会(WTA)のウェブサイト上で、「バンク・オブ・ザ・ウエスト・クラシック(Bank of the West Classic 2017)でWTAに復帰することに非常に興奮している」と述べた。

「母になったのは、これまでの人生で最も報われたことであり、物事を広い視野でみられるようになった」

「人生の新たなステージを始められることを楽しみにしている」

 全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)で2度の栄冠に輝いた実績を持つアザレンカは昨年、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2016)とマイアミ・オープン(Miami Open 2016)で2週連続優勝を飾ったが、同年12月に長男レオ(Leo)君が誕生する予定であることを明かすと、残りのシーズンは見送っていた。

 先月、米テニス・チャンネル(Tennis Channel)で練習再開を発表したアザレンカは、8月に開催される全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)の前哨戦での復帰を目指すと語っていた。

 マリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)の指導者を長く務めたマイケル・ジョイス(Michael Joyce)氏を新コーチに迎え入れているアザレンカは先日、「復帰とは呼ばない」としたうえで、「どちらかと言えばキャリアの継続であり、自分の夢や目標を追いかけるといった感じ」と話していた。
【翻訳編集】AFPBB News