2013年に韓米両軍が実施した後方支援訓練(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国軍と韓米連合司令部が10日から21日まで韓国南東部の慶尚北道・浦項一帯で、有事が発生した場合に後方から物資を補給する大規模な訓練を実施する。韓国軍関係者が10日、明らかにした。

 海外からの増援戦力を含む約2500人の米兵と、約1200人の韓国兵が参加する。韓米両軍は有事を想定し、空中と地上、海上、宇宙、サイバー空間すべてを活用して両軍の後方支援能力を統合する訓練を行う計画だ。
 北朝鮮軍が韓国を攻撃する場合、韓米軍による北朝鮮軍撃退を支援するため、後方の海上から軍需品を速やかに補給することが焦点となる。軍需品が集まる港が破壊された場合、迅速に復旧するシナリオも盛り込まれている。
 韓米両軍は過去にも同様の訓練を実施してきたが、朝鮮半島の緊張が高まっていることから今年の訓練規模は大幅に拡大される。
 韓国軍関係者は「あくまで防衛のための訓練で、朝鮮半島が戦争状態になった場合だけでなく、大規模な災害にも効率的に対応する能力を備えるためのもの」と説明した。
mgk1202@yna.co.kr