『バットマン vs スーパーマン』で一際輝きを放ったワンダーウーマンの過去が明らかに!
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 ミス・イスラエルに選ばれた経験を持ち兵役経験もある女優ガル・ガドットが圧倒的なパワーを誇る女性ヒーローを演じる映画『ワンダーウーマン』から、幼い子供から戦士となるまでの、ワンダーウーマンの成長を追った予告編が公開された。映像の冒頭では、ガルと共演者のクリス・パインが日本のファンに向けてあいさつ。4月10日が労働省(現・厚生労働省)の制定した「女性の日」であることにかけて、特別なメッセージを送っている。

 本作は、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で鮮烈なデビューを飾ったワンダーウーマンの過去を追う成長物語。人間社会から孤立した女性のみの一族、アマゾン族のプリンセスとして生まれた女性ダイアナ(ガル)が、島に不時着したパイロットの男性スティーブ(クリス)との出会いをきっかけに外の世界を知り、ワンダーウーマンとして目覚めていく姿を描く。

 予告編で映し出されるのは、子供から新米戦士へと成長し、仲間との厳しい訓練に勤しむダイアナの姿。世界を守る運命を背負い、文字通り“最強”の存在となるための試練の日々をすごす姿が描かれている。剣や鞭で敵をなぎはらい、銃弾をはじき返し、装甲車を投げ飛ばす人知を超越したパワーを披露するシーンにも注目。スティーブと見つめ合う瞬間に見せる、心揺れる普通の女性としての表情も印象的だ。

 また、一族の土地から出たことがないため、一般的な社会常識を知らない彼女がみせるコミカルなシーンも登場。『バットマン vs スーパーマン』の時のような、大人の余裕を兼ね備えた歴戦の戦士ではない、スキのあるウブな一面にも注目だ。

 本作のメガホンを取ったのは、『モンスター』などを手掛けた女性監督パティ・ジェンキンス。「かつては女性スーパーヒーローを描くことに多くの障壁があったけれど、今は違う」という監督は「この映画の実写化は、フェミニズムの軌跡に、大規模な業界が追いついたことを意味していると思う」と語っている。(編集部・入倉功一)

映画『ワンダーウーマン』は8月25日より全国公開