付き合い始めた頃は「かわいいね」と言ってくれていた彼氏が、最近なんとも言ってくれない……そんな時、彼氏はどう思っているのか? について見ていきたいと思います。

1. わかっていることは、あえて口にしなくてもいいでしょ?



男子って、わりとよく「わかっていることは、あえて口にしなくたっていいでしょ?」という考えを、生活のそこここで出してきますよね? 彼女が「わたしのこと好き?」と聞いても、内心「あえて口にする必要がある?」と思いつつ、「うん」とそっけなく答えるとか。

「彼女はかわいい。それはオレにとって周知の事実だから、あえて言わなくてもいい」……彼氏はこう思っているから、「かわいいね」と言わないということです。では、どうすればいいのでしょうか。

2. かわいい彼女に違和感がある


自分の彼女がかわいいことに、違和感を覚えている男子もいるそうです。「オレの彼女はかわいい。こんなにかわいい女子が生活圏内に入ってきたのって、今回が初めてだからなんか違和感がある。したがって『かわいいね』と褒めたい気持ちもあるけど、それよりも『かわいい女子と一緒にいると常に湧き上がってくる違和感』のほうに気持ちが流れる」ということのようです。



これは彼氏に、彼女のかわいさに慣れてもらうしかないかもしれませんね! たとえば、どんなにかわいい姉や妹がいても、それを普通のこととして捉えて暮らしている男子のように、慣れてもらうしかありません。

慣れないことが別れのきっかけに
慣れないとどうなるのか? といえば、別れるケースもあります。あまりにかわいい彼女と付き合っていても、生活感がイマイチ湧いてこない。だから、別れるという判断をする男子だっています。ようするに、きっと交際していても精神的に落ち着かないんだろうと思います。女子があまりにイケメンと付き合うと、交際にリアリティを欠いてしまって、やがて別れてゆくのと同じことでしょう。

もっと隙をみせて!
もっとも、かわいい女子と思春期からずっと一緒にいる男子って本当に少ないですから、かわいい彼女と付き合っていても違和感を覚える男子になんの罪もないはずです。だから、彼氏の前でおならをするなりなんなりして、かわいい女子もごく普通の人間であることを、ちゃんとアピールしておくといいと思います。彼女がかわいいことに彼氏が緊張して違和感を覚えまくっていては、二人の関係だって深まらないですよね。

3. 「かわいい」と言った方がいいなんて知らなかった



ことあるたびに「かわいい」と言ってあげないと、女子は満足できない……こういうシンプルな事実を、悪気なく“知らない”男子ってわりと多いものです。この傾向を放置しておくとどうなるかといえば、たとえば結婚したらケンカになります。奥さんが髪の毛を切ったとき、「美容室に行ったんだ、かわいくなったね」と旦那さんに褒められたら、それなりに満足しますよね? でも、そういう気の利いたことを口にできる男性は少ない。だから、夫婦で小さなケンカがいくつも生まれることになるのです。

この方法のコツは?
この男女平等をうたっているこの時代に、「男は」とか「女は」という言い方もなじまないのかもしれません。でも、彼女として彼氏に「男はことあるごとに女子のことを褒めるものだ」というのを、ちゃんと教えたほうがいいと思うんですよね。

結婚していようと独身であろうと、彼氏は(旦那は)パートナーに経済的な負担を強いてはいけないし、パートナーのことを褒めなくてはいけないでしょ? この2つのことは、彼氏にいくら教えてもいいことだろうと思います。いろんなカップルがいるはずですが、男女で仲良くするコツの最大公約数をとると、おそらくこの2つしか残らないからです。



これらの他に、彼氏が「かわいいね」と言わない理由があるとすれば、「言うのが恥ずかしいから」というものではないかと思います。男子特有の恥じらいが、「かわいいね」と言わせないわけです。が、これだって結局のところ「彼女のことをほどよく褒めないと、あとから大変なことになる」というのを、彼が知ればいいわけです。

もっとも実際に大変なことになって、それをどうにか解決したというしんどい経験をしないと、「大変なことになる」と言っても、男子には身に染みて理解できないのかもしれません。恥ずかしいとか、違和感があるとか、いろんな理由がありますが、「かわいい」と言い続ける習慣を彼氏に持たせてあげてはいかがでしょうか。
それはあなたの気持ちを満足させる効果があるのみならず、この世のカップルの幸福度を少しばかり上げることに貢献することではないかと思います。
(ひとみしょう)