「ごめん、愛してる」で長瀬智也と共演する吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶ

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 韓国で「冬のソナタ」をしのぐ29.2%の最高視聴率を記録したソ・ジソブ&イム・スジョン主演の大ヒットテレビドラマ「ごめん、愛してる」が、長瀬智也主演でリメイクされることが決定した。TBS7月期の日曜劇場枠で放送される。社会の底辺で生きてきた主人公・律(長瀬)が死を前に、幼い頃に自分を捨てた実母と再会し愛憎を募らせていく物語で、長瀬にとって「ストレートなラブストーリーは、19歳のときに出演した『ラブとエロス』(1998・TBS系)以来」。「これまであまりラブストーリーに携わることがありませんでしたが、30代後半になって“愛”に対して思うことが、20年前とは全然違うと思うんです。今回の役を通してその気持ちを素直に受け取って演じようと思っています」と新たな気持ちでラブストーリーに臨む心境を明かしている。

 舞台は2017年の日本。幼いころに自分を捨てた母親・麗子に復讐を誓う律、ひょんなことから律に助けられ惹かれていく凛華、母の愛を一身に受け何不自由なく生きるサトル、そしてかつて自分が産んだ子がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子、複雑に絡み合う4人の愛憎模様が描かれる。

 凛華を演じるのは、「カルテット」(2017・TBS系)の魔性の女・来杉有朱役で注目を浴び、本作が連ドラ初ヒロインとなる吉岡里帆。前作とは一転して愛する人のために自己犠牲をいとわない純真な女性を演じる。英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで絶大な人気を誇るアイドルピアニスト・サトルに今が旬の若手・坂口健太郎、元一流ピアニストで息子サトルに全てを捧げる母親・麗子にベテラン・大竹しのぶがふんする。

 吉岡&坂口との共演に「共演者には若い方が多いので、どういう空気感になったりするのか楽しみ。いいケミストリーになるんじゃないかなというポジティブな気持ちしかないです」と期待を寄せる長瀬。また大竹とは『Dear ウーマンスペシャル』(1997・TBS系)以来20年ぶりのドラマ共演となり、「当時も自分のくだらない話を優しい笑顔で聞いてくれたり、大きな優しさに包まれていた記憶があるので、またそれに浸れたらなと思います」と久々となる顔合わせを喜んでいる。(編集部・石井百合子)

日曜劇場「ごめん、愛してる」は2017年7月(夜21時〜)、TBS系にて放送スタート