第2期にむけて決意を語った藤田陽一監督

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 TVアニメ「おそ松さん」の第2期放送を記念した映画『おそ松さん 春の全国大センバツ上映祭』の舞台あいさつが9日、都内で行われ、第2期シリーズでも監督を務める藤田陽一ほか、6つ子やイヤミらの着ぐるみが登壇。集まった407名のファンを熱狂させた。

 テレビアニメ「おそ松さん」の6つ子それぞれのえりすぐりエピソードをキャラクターごとに分け、新作ショートストーリーなどと共に上映する本劇場版。「おそ松部屋」「カラ松部屋」など6通りに分け、キャラクターのメインエピソード各2話と「おそ松さん おうまでこばなし」の一部エピソードと新作エピソードで内容が構成されている。冒頭、カラ松、一松、トド松がファンをハイタッチでお出迎え。壇上で全員並んで「今日は来てくれてくれてありがとう!!」とフリップを使ってあいさつ。カラ松がイヤミに代わって「シェー」のポーズを決めるなど撮影タイムでもサービス精神たっぷり。

 第2期の放送が決定した藤田監督はマイクを渡されると感慨深げ。「1期も気負うことなく、楽しいことをやった結果が受け入れられた。そのまま楽しんで作れたらいいなと思います。このシリーズを通じて(原作者の)赤塚不二夫の名がさらに広まっていけば自分としては本望」とスピーチ。

 「深夜にくだらないなって楽しんでもらえればと思って、作ったのが予想外の大ヒット。悪くない日本だなって。好き勝手やってよく皆さんもついてきてくれました」と嬉しそう。「たまにはお客さんの顔を見るのは悪くない機会。くだらない日常を今後も描いていきますので今後もよろしくお願いします!」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)

『おそ松さん 春の全国大センバツ上映祭』は大ヒット公開中