キム・ヨンエさん、輝き続けた46年間の女優人生…享年66歳

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病魔と戦いながらも最後まで台本を手放さなかった。

女優キム・ヨンエさんが本日(9日)午前、死去した。享年66歳。昨年再発したすい臓がんで病院に入院しながら闘病してきた故人は病魔に勝つことができず、亡くなった。

遺体安置所はソウル新村(シンチョン) セブランス病院の葬式場に作られた。現在、家族と知人などが遺体安置所を守り、弔問客を迎えていることが知られた。

キム・ヨンエさんは、すい臓がん再発の診断を受けた後も台本を手放さなかった。最近まで出演したKBS 2TV週末ドラマ「月桂樹洋服店の紳士たち」は故人の最後の作品になった。健康状態が悪化した中でも撮影にまい進し、演技への情熱を燃やした。

故人は撮影中、再発の診断を受けたが、途中降板せずに「最後まで出演したい」と意思をあらわにしたことが知られた。病院に入院しなければならないという周りの制止にも、約束した分量は満たしたいと明かしたことが伝えられた。

2012年、すい臓がんの手術を受けたキム・ヨンエさんは完治判定を受け、精力的な演技活動を繰り広げたが病魔は再び故人を襲った。しかし、演技に対する意志を止めることは出来なかった。手術を受けた後、すぐに復帰し、キム・ヨンエさんは映画「弁護人」を皮切りに「カート」「特別操作:死刑囚の手紙」まで、より精力的な活動を行った。

1951年釜山(プサン) で生まれたキム・ヨンエさんは1971年MBC3期公採タレントとしてデビューした。MBC「捜査班長」が故人の最初の作品だ。1978年「青春の罠」、1979年「ママ好きパパ好き」から「ファン・ジニ」「太陽を抱く月」まで、様々なジャンルのドラマに出演した。万人の恋人からカリスマ性あふれる女性、またはみんなの母として活躍し、人々から愛された。

女優キム・ヨンエさんが死去…「太陽を抱く月」など多くのドラマに出演

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