オトナンサー編集部が、4月10日から1週間の重要経済イベントについて、マネースクウェア・ジャパンの西田明弘チーフエコノミストに聞きました。

 西田さんによると、まずは10〜11日の主要7カ国(G7)外相会合と日米外相会談が注目されます。会議では、北朝鮮や南シナ海など東アジアの安全保障問題が話し合われる見込みです。

 複数の米経済指標も発表される予定です。14日の3月消費者物価指数(CPI)や小売売上高が金融政策見通しに影響する可能性も。食料とエネルギーを除くCPIコアは今年2月まで15カ月連続で前年比プラス2%を上回っており、「伸びが一段と加速すれば、利上げ観測が高まりそうです」(西田さん)。

 ほかにも、23日のフランス大統領選(第1回投票)に向けた政治情勢の変化などが相場材料となる可能性があります。

(オトナンサー編集部)