4月8日に放送された「ひよっこ」第6回では、稲刈りのシーンを中心に描かれた/(C)NHK

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現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。

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4月8日に放送された第6回では、特に大きな出来事や事件が起こらず、みんなで稲刈りをするというエピソードが描かれた。劇中の宗男(峯田和伸)のせりふではないが、何とも「いいねー、平和だなやー(平和だねー)」という展開。だが、その裏には過酷な撮影があったという。

同日オンエアされたラジオ「岡田惠和 今宵、ロックバーで〜ドラマな人々の音楽談議〜」(毎週土曜夜6:00-6:50NHK-FM)に、「ひよっこ」でみね子(有村架純)の祖父・茂を演じる古谷一行がゲスト出演。稲刈りのシーンについて、古谷は「1日掛かりだったので、腰にきました」と明かした。

同シーンは、稲がたわわに実った風景から刈り取り作業後の光景までを、スケジュールの都合上1日で撮り切らなければいけなかったという。

そのため地元の人たちによる“刈り取り部隊”が結成され、早朝から夕暮れまで、撮影の合間に必死の刈り取り作業が行われた。機械を入れない昔ながらの手作業が、タイヤ痕のない田んぼが広がる、日本の原風景を切り取ったかのようなシーンを作り上げている。

第1週の放送が終わり、増田明美によるナレーションや岡田惠和ならではとも言えるせりふの美しさなどで、早くも視聴者の心をつかんだ「ひよっこ」。第2週に向けた予告編では、みね子の父・実(沢村一樹)が行方不明になることにも触れられており、今後の展開から目が離せなそうだ。

なお、古谷が出演した「岡田惠和 今宵、ロックバーで〜ドラマな人々の音楽談議〜」は、NHKラジオ第1で4月18日(火)夜8時5分から再放送される。