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俳優・高杉真宙の主演映画『想影(おもかげ)』が、5月14日から一週間限定で東京・下北沢トリウッドで公開されることが9日、明らかになった。公開初日には、高杉をはじめ共演の松原菜野花、細田善彦、メガホンを取った加藤慶吾監督による舞台あいさつが行われる。

本作は、「女による女のためのR-18文学賞」にて最終選考にノミネートされた作家・野村実来原作のラブストーリーに着想を得て制作された短編恋愛映画。昨年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてプレミア上映が行われ、観客投票で1位になるなど注目を集めている。

高杉は、今年に入って『PとJK』『ReLIFEリライフ』『散歩する侵略者』『トリガール!』『逆光の頃』など出演作が続く人気ぶり。本作では、物語の鍵を握る栄大輔を演じる。アーミーナイフをいつも持ち歩き、果物をむくのがうまかった大輔。農家の一人娘と結婚すると聞いた幼馴染の中村由美は、果物を介した中高生時代の思い出が次々と蘇り、10年の時を経てある行動に出る。松原菜野花が由美役、細田善彦が大輔の大人時代を演じる。

「『たくさんの方に観て頂ける日がついに来た!』と嬉しく思います」と公開を心待ちにしている様子の高杉。「僕が演じた栄という人物は独特な性格で、演技している時は本当に楽しかったです。栄にとっては何気ないことだけど、中村さんはそれを意識してしまう…そんな風にできたらいいなと思いながら演じさせて頂きました」と撮影を振り返り、「淡い感じの映像が登場人物の感情を伝えて、すごく綺麗な映画になっています。ぜひ皆さん、観にきてください」と呼びかけている。

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