2017年4月8日(土)、「AKB48チームB3期生10周年記念特別公演」がAKB48劇場にて行われた。

AKB48現役メンバーとしては、渡辺麻友、柏木由紀、田名部生来のみが在籍の3期生だが、本日の10周年公演には、ジャカルタから仲川遥香(元JKT48)、博多から多田愛佳(HKT48・4月10日に卒業公演予定)、ユニットやMCでは卒業メンバーの菊地あやか、浦野一美や平嶋夏海らも駆けつけ、チームB結成当初から応援しているファンにも懐かしい、総勢12名での公演となった。

幕が開くと、椅子に座った渡辺麻友が足を怪我して劇場公演に出られなくなった当時のパロディーで始まり、会場からは笑いが起こっていましたが「今日は元気でーす! 3期生10周年公演始まるよ〜!」とハイテンションな掛け声でスタート。Overtureのあと『青春ガールズ』でメンバーのシルエットが映ると、会場内だけでなく劇場全体が、これから楽しい公演が始まりそうな期待感に溢れた歓声が地響きのように沸き起こり、『ワッショイB!』『B Stars』などの懐かしいレパートリーに冒頭からメンバーもファンの皆様もテンションマックスに。ユニットコーナーでは、懐かしい顔ぶれのパフォーマンスに会場から謎の笑いがおこったり、卒業メンバーの登場に大歓声がおこったりと、終始温かい空気に包まれましたが、これは10年の月日の重さ、そして 3期生への10年分の愛情であったようにも感じられた。

途中MCでは、3期生の中で唯一、今年の総選挙に立候補を表明した渡辺麻友に対し、多田や仲川から「もう一度麻友を 1位にしてあげたい」と提案が。「うれしい」と喜ぶ渡辺に会場からも温かい拍手が送られた。

アンコール明け、リクアワで『初日』が1位を獲得した際、ファンの方にプレゼント頂いたTシャツをリスペクトして完コピしたという青いTシャツを着て『初日』『横須賀カーブ』と続けて披露した。

笑いと涙に包まれた3期生10周年特別公演最後の曲は『白いシャツ』。メンバーが背中を向けると『共に迎える11年目の初日』と赤いテープで背中に書かれており、明日から始まる 11年目に向けて、また仲間たちと共に夢や目標に向かって歩んでいくことを誓い、本日の公演は幕を閉じた。

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