結婚は人生に生じる数々の出来事のなかでもとりわけ大きなイベントの1つだが、実際に結婚生活に入ると、考え方の違いなど様々な要因によって当初の喜びが失われるというのもあり得ることだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 結婚は人生に生じる数々の出来事のなかでもとりわけ大きなイベントの1つだが、実際に結婚生活に入ると、考え方の違いなど様々な要因によって当初の喜びが失われるというのもあり得ることだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、日本人女性と結婚したという中国人男性の経験を紹介し、「中国人男性が抱く『理想の夫』のイメージは、必ずしも日本人女性が理想とする夫のイメージと同じではない」と論じる記事を掲載した。

 記事は、中国には「最も幸福な生活とは、日本人女性を妻として娶り、中国人をコックとして雇い、フランス人を執事として雇い、米国人と同等の給与をもらって英国式の家に住む生活である」という言葉があると説明。そして、フランス人を執事として雇うことは無理だったが、実際に日本人女性と結婚することができた中国人男性がいると紹介した。

 この中国人男性は自分で料理を作ることができるため、前述の言葉に照らせば幸福な生活の条件をそれなりに満たしていることになる。また、この中国人男性は結婚後に「夫としての素晴らしい魅力」を発揮する努力を払い、仕事を終えたあと妻のために毎日美味しい料理を作ったようだ。

 しかし、妻の気持ちが日ごとに沈んでいくことに気づき、その理由を訪ねたところ、日本人の妻は「料理を作るという仕事を夫に奪われ、達成感のない生活を非常につらく感じていた」と説明。結婚生活における認識の違いを話し合い、この中国人男性は日本人の夫の生活方式に見倣い、家事などは妻との役割分担を行った結果、日本人妻は充足感を得ることができたが、中国人男性は自分で料理を作る生活を恋しく感じるようになったと説明した。

 中国では日本人女性と結婚したいと考える人が非常に多い。日本人女性は良妻賢母というイメージがあり、男性に負けないくらい強い中国人女性よりも、優しい日本人女性と結婚したいと考えるようだ。だが、一部アンケート調査によれば、日本人女性が結婚したいと思う外国人は英国人(48%)であり、中国人は1.2%にとどまり、人気の国籍別ランキングではかなり下位に位置しているのが現実だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)