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スタート&ストップ機能がついている

デイビッド・ブラウン・オートモーティブ(以下、DBA)が発表したミニ・リマスタード。

これは、クラシック・ミニをベースに、1275ccの再生エンジンや自社製ボディ・パネル、Apple CarPlayなどを搭載し、現代的にしたモデルである。

DBAはこのモデルを「モダン・アンド・クラシックの究極像」と表現している。

チューニング次第で出力50%アップ

1275ccのエンジンは、チューニングに応じて出力を最大50%アップ可能で、最高出力90ps〜100psの仕様を作ることができるという。

また、センターコンソールを捉えた写真には、「スタート&ストップ」ボタンが写っているので、是非確認してほしい。

トランスミッションは、やはり再生されたオリジナルの4速マニュアルを採用する。

予想価格は、962万円〜

車両重量は700kg程度になる見込みだ。

これまで分かっているスペックと照らし合わせてみれば、ミニ・リマスタードは都市部で使用するには、現代の目で見ても十分なパフォーマンスを与えられるようだ。

インテリアは、トリムやメーターまわりの仕立てがユニークで、BMWミニとも違う独特な世界観を作り出している。

ハンドビルドの少量生産 その価格は?

デイビッド・ブラウンが、工場をシルバーストンに移設することもあり、年産50台から100台規模の限定生産なら、現実的に可能だろう。

DBAはこれまでのところ、DB5をモチーフにしたスピードバックGTを£600,000(8,250万円)で販売している。そのベース車両は£60,000(825万円)のジャガーXKだ。

これを参考に、クラシック・ミニのベース車両価格、ハンドビルドの工数を価格に反映すると、ミニ・リマスタードは£70,000(962万円)から£100,000(1,375万円)程度になるとわれわれは予想している。