台北市政府工務局提供

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(台北 8日 中央社)台北中心部の仁愛路に設置されている2カ所の横断歩道にこのほど、「望右/LOOK RIGHT」(右見て)「望左/LOOK LEFT」(左見て)の文字表示が加えられた。台北市政府交通局は文字表示の追加により、歩行者の事故減少をねらう。

同局によれば、仁愛路には一般道と逆行するバス専用レーンが設けられており、配置が通常のものと異なるため、近年事故が多発している。そこで、同局は試験的に文字表示を導入。左右をきちんと確認する歩行者の姿が多く見られるようになり、効果は確かに現れているという。

同局の担当者は、試験導入の成果を踏まえた上で、逆行バスレーンにある横断歩道全てに文字表示を追加するか検討すると話した。

(游凱翔/編集:名切千絵)