【ドイツのストレス解消法】週明けの憂鬱を吹き飛ばす、新しい日曜日の過ごしかた

写真拡大

週末に友人や親族に会う場合、どんな時間帯や場所を選んでいますか? ドイツで暮らしているとよく、「日曜にブランチ会するから来て! 」とお声がかかります。渡独後の間もない頃は、なんでまた休みの日に朝から? と疑問に思ったものですが、慣れると意外にも利点が多く、おすすめの過ごしかたなのです。
カフェorおうち? どちらも正解!
日曜のブランチ文化が浸透しているドイツでは、多くのカフェで日曜日のブランチビュッフェを提供しています。人気のお店はすぐに満席になってしまうため予約が必要。時間制限などはなく、だいたい10時から14、15時ぐらいまでやっているので、ブランチとはいえ、のんびりと午後まで過ごせます。
わたしがお気に入りのお店では、ウェルカムドリンクとしてオレンジジュースかスパークリングワインが1杯無料、また大人2人に対して子ども2人まで無料、とサービスもよく家族連れもたくさん見かけます。もちろん女子会風景や、年配の方々の集まりなども。お得感満載のカフェブランチですが、実際は家によぶ(よばれる)こともしょっちゅう。ホームパーティのような気取ったものではないので、気楽に構えて、ホストもゲストも「くつろぎ感」を大事にします。
おうちブランチ会を楽しむコツ
キーワードはホストもゲストも「頑張らない! 」こと。すべてゆるーく、がポイントです。

・準備はミニマムに
ホームパーティのように何種類も料理を用意する必要はありません。作るのはスープや卵料理程度にして、買ってきたハムやチーズを並べ、あとはおいしいコーヒーを淹れればOK。
・ゲストに頼る
自分がホストになったら、例えばAさんには焼き立てパンを、Bさんには季節のフルーツを、と遠慮なく指定して持ってきてもらうのも手。そうすれば負担も減り、楽しみも増えて一石二鳥。
・手土産は難しく考えない
ゲストの場合は、何を持って来てほしいかダイレクトにホストに聞くのが一番簡単。食べ物・飲み物ならその時みんなで消費できるものを。「○○持っていくよ!」と事前にホストに伝えておくと親切。あるいは、テーブルにちょこんと飾れるお花なんかも喜ばれます。
・サクッと解散
ついついだらだらと飲み続けてしまう夜の集まりとの大きな違いはココ。遅くとも夕方には解散して、残りの午後の時間は有効活用しましょう。

あてのないおしゃべりで笑って、ときには愚痴って楽しい時間を過ごす、という単純で簡単な方法。こうやってまた明日から頑張るエネルギーをチャージできたら、きっとブルーマンデーともさよならできるような気がします。
image via Shutterstock