みね子(有村架純)たち谷田部家が暮らす家のセットは、昔ながらの日本家屋にテレビやミシン、炊飯器などが共存することで昭和の時代の農家を表現/(c)NHK

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4月3日のスタート以来、連日にわたって注目を集める連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合ほか)。「視聴熱(※)」デイリーランキングでも、3日に6529pt(ポイント)を獲得し、ドラマ部門第2位にランクインしたのを皮切りに、4日=第2位(4479pt)、5日=第2位(4567pt)、6日=第1位(5212pt)、7日=第2位(3800pt)と、常に上位をキープしている。

実(沢村一樹)が出稼ぎのときに生活していた、東京の建設現場の宿泊所のセットは、男臭さを醸し出すため、物が多く散らかっている空間に/(c)NHK

1960年代、高度経済成長期の真っただ中、茨城県の奥茨城村で生まれ育ったヒロイン・みね子(有村架純)が、集団就職のため上京し、社会の荒波にもまれながら成長していく姿を描く本作。実際に体重を増やして農村で生まれ育ったみね子になりきる有村の熱演や、みね子の家族を演じる沢村一樹、木村佳乃、古谷一行らの人間味あふれる芝居が好評を博しているほか、増田明美のナレーション、桑田佳祐による主題歌「若い広場」なども話題だが、そうした作品の魅力をより深く楽しめる情報源として注目を集めているのが、番組サイトの充実ぶりだ。

中でも人気を呼んでいるのが「スタジオセット360°ビュー」。みね子一家が暮らす家の居間や庭、東京で出稼ぎ中のみね子の父・実が寝泊まりしている建設現場の宿泊所といったセットを360度全方位から見渡せる画像を公開しており、視聴者からは「ドラマの撮影現場に見学に来た気分!」「実の宿泊所に一晩泊まってみたい!」といった声が相次いでいる。

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標