レベッカ・ミンコフ。すべてのバッグをテックフレンドリーにする、と宣言

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3Dプリントのドレスがオリンピックの舞台をかざったり、まるでバッグのようなスマホケースがヴィトンのショーに登場したり。

ファッションがどんどんテックフレンドリーになりつつあります。その流れを積極的に作り出しているブランドのひとつが、レベッカ・ミンコフ。

タグをスキャンすると、ショーへ招待してくれるバッグ

2017年春夏コレクションのショー前日には会場でポップアップストアを開き、専用のスマートタグがついたバッグ「#ALWAYSON Midnighter」を10個限定で販売しました。

こちらがそのバッグ。

バッグについたタグをスマートフォンでスキャンするとショーに招待され、さらにレベッカ・ミンコフによるプライベートスタイリングなどのVIPサービスが受けられるという企画です。テクノロジーを使うことで、バッグが単なるバッグじゃなく、特別な体験への入り口に...。

デザイン的にはテック感のないボヘミアンテイストで、普段のスタイルに自然になじみます。

レベッカ・ミンコフ。すべてのバッグをテックフレンドリーにする、と宣言

さらにレベッカ・ミンコフは、2017年夏までにすべてのバッグを、このようなスマートバッグにすると宣言しています。

いま、すでに販売されているアイテムのなかにも、iPhoneを充電できるモバイルバッテリー機能を内蔵したキーチェーンや、イヤフォンを内蔵したニット帽が...。

この手のテクノロジーアイテムは、実際持ち歩きたいデザインのものがなかなかありませんが、レベッカ・ミンコフのものはまずかわいいのが大前提で作られてる感じがします。

スマホ+αだけが入るようなミニバッグもいろんなデザインがあって、スマホだけ持って身軽に出かけたいという気持ちをわかってくれている気がします。

未来の製品はすべて、デジタルな側面を持つことになる

2015年のApple Watchの発売あたりから「テクノロジーとファッションの融合」「ウェアラブルテクノロジー」なんて言われ出して、いまではいろんなブランドがテクノロジーよりな商品を出しています。

レベッカ・ミンコフはその流れをリードしていて、Apple Watchより半年以上前に、スマートフォンと連動するブレスレットを発表していました。

レベッカ・ミンコフの共同創業者兼CEOのユーリ・ミンコフは、スマートバッグのプレスリリースでこんな風に語っています。

未来の製品はすべて、Internet of Things(注:モノのインターネット、IoTとも)の一部として、デジタルな側面を持つことを私たちは理解しています

そんな未来を先取りしているレベッカ・ミンコフは、残念ながら2015年に日本から撤退してしまったのですが、公式サイトは日本への配送にも対応しています。

いまはテクノロジーの要素が入った服やバッグが特別な存在ですが、将来的には服もバッグもあらゆるものがつながって当たり前になっていくはず。

今後もレベッカ・ミンコフ、そしてテクノロジーとファッションの関係に注目したいと思っています。

写真/Getty Images

[Rebecca Minkoff, Engadget, EVRYTHNG]

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