C大阪がMF山村和也のゴールを守り抜いて3連勝、公式戦4連勝を飾った

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[4.8 J1第6節 鹿島0-1C大阪 カシマ]

 セレッソ大阪が敵地で鹿島アントラーズに1-0で勝利した。後半1分にMF山村和也が奪ったゴールが決勝点になった。C大阪は3連勝。公式戦の連勝は4に伸びた。一方の鹿島の連勝は4、公式戦の連勝は5で止まった。

 C大阪が連勝の好調チーム対決を制した。この日、唯一の得点を奪ったのは、3年前まで鹿島に在籍していた山村だった。スコアレスで折り返した後半開始直後、C大阪は自陣からカウンターで持ち上がると、右サイドをMF関口訓充が突破。クロスボールを上げると、ニアに入った山村が頭に当てて流し込む。決して簡単なシュートではなかったが、ボールはニアポストをかすめて、ゴールに吸い込まれていった。

 連勝中は無失点と好調のチームをけん引する守備陣はこの日も安定。ベンチスタートだったMF遠藤康やMFレオ・シルバを投入して猛攻を仕掛ける鹿島の攻撃をかわしていく。後半43分にはMF三竿健斗にミドルシュートを打たれるが、左ポストを直撃。跳ね返りもクリアして、同点ゴールを許さなかった。

 古巣相手の決勝点。得点後もガッツポーズを見せることのなかった山村は、試合後のインタビューでも「このスタジアムに帰ってこれて、C大阪を勝たせることが出来てよかったと思います」と淡々。「連勝の流れを継続して、一人ひとりが走り切ることを出したい」と次節、G大阪とのダービーマッチに向けての抱負を語った。

 なお、鹿島でJ1通算500試合出場の節目に期待が集まったMF小笠原満男とGK曽ヶ端準は揃ってベンチスタート。ともに出場機会はなく、記録到達はお預けとなった。


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