C大阪が山村の先制弾でリーグ3連勝、鹿島はノーゴールで連勝途絶える

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 2017明治安田生命J1リーグ第6節が8日に行われ、鹿島アントラーズとセレッソ大阪が対戦した。

 4連勝中の鹿島はDF昌子源やFW鈴木優磨らが先発。対するC大阪はMF山口蛍やFW柿谷曜一朗らがスターティングメンバーに名を連ねた。

 最初にチャンスを作ったのはC大阪。12分、山村和也がドリブルでエリア手前まで運んでシュートを打つ。しかし、ボールはクロスバーに直撃し、惜しくもゴールとはならなかった。一方の鹿島は23分、伊藤幸敏が右サイドからカットインしてシュートを狙うが、ここは味方選手に当たってしまう。

 26分にはC大阪の関口訓充が中央へパスを供給し、山口がダイレクトでシュートを放ったが、ボールは枠を外れた。対する鹿島も31分、中村充孝が味方とのパス交換からシュートを狙うが、相手GKが落ち着いて処理する。両チームとも連携から相手ゴールに襲い掛かるものの、チャンスを生み出すには至らない。

 徐々にペースを掴んできた鹿島は35分、ペドロ・ジュニオールが離れた位置からロングシュート。しかし、ボールはGKの正面に吸い込まれた。さらに41分、エリア内の混戦からペドロ・ジュニオールが左足を振り抜くが、ここは相手GKの好セーブに見舞われる。両チーム無得点のまま前半を折り返した。

 後半開始早々にいきなり試合が動く。46分、右サイドを駆け上がったC大阪の関口がクロスを上げると、山村がヘディングで合わせてゴール。アウェイのC大阪が先制に成功した。同点を狙う鹿島は56分、中村とレアンドロに代えて遠藤康と土居聖真を投入する。

 攻勢をかけるC大阪は58分、丸橋祐介が中央へ鋭いグラウンダーのパスを供給。しかし、エリア内で待つ山村にはわずかに合わない。続く68分、柿谷からのパスをフリーで受けた山村がシュートを放つが、ボールは枠右に逸れた。追加点を狙うC大阪が立て続けにチャンスを作る。

 76分、鹿島は永木亮太に代えてレオ・シルバを投入。すると87分、クロスのこぼれ球に反応した三竿健斗が胸トラップからボレーシュート。しかし、ボールはポストに直撃した。終了間際にも立て続けにシュートを放つ鹿島だが、C大阪の堅い守備に阻まれ、同点に追いつくことができない。
 
 試合はこのまま終了。C大阪が鹿島を下し、3連勝を飾った。

 次節、鹿島は16日にベガルタ仙台と、C大阪はガンバ大阪と対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 0−1 セレッソ大阪

【得点者】
46分 0−1 山村和也(C大阪)