松本は長崎に快勝!! 名古屋は玉田の復帰弾、杉本の移籍後初ゴール!! 岐阜は2連勝飾る!!《J2》

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▽8日に明治安田生命J2リーグ第7節の松本山雅vsV・ファーレン長崎が松本平広域公園総合球技場で行われ、3-0で松本が快勝した。

▽前節の徳島ヴォルティス戦で2試合ぶりの白星を飾った8位の松本(勝ち点10)が、3連勝と勢いにのる3位の長崎(勝ち点13)をホームに迎えた一戦。立ち上がりからホームの松本が攻勢に出ると、14分にボックス内の高崎が倒されてPKを獲得。キッカーの高崎がこのチャンスを冷静に沈めて松本が勢いのままに先制する。

▽さらに22分にはボックス手前やや左の位置で松本がFKを獲得すると、宮坂がこれを直接沈めて追加点を奪取。その後も松本がペースを握る中、長崎はなかなか決定機をつくれずにハーフタイムを迎えた。

▽長崎は後半に入ると3-1-4-2のフォーメーションに変更し、高い位置に人数をおく形に移行。すると63分には爺長がボックス手前から積極的に狙うもここはGKの正面にボールが飛んでしまう。迎えた74分、松本はパウリーニョがダメ押しとなる3点目を奪取すると、試合はそのまま終了を迎え、松本が2連勝を飾った。

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▽同時刻には名古屋グランパスvsカマタマーレ讃岐がパロマ瑞穂スタジアムで行われ、2-1で名古屋が勝利した。

▽3連勝中の2位・名古屋(勝ち点13)が、前節の湘南ベルマーレ戦で今季初勝利を飾った14位の讃岐(勝ち点6)を迎えた。名古屋はFW佐藤寿人、MF和泉竜司といった主力がケガの影響で不在となった。

▽試合はアウェイの讃岐が立ち上がりから積極的な攻撃を仕掛けていく。さらに球際で激しさを見せて名古屋を押し込んでいった。すると32分、右からのクロスにゴール前の西が頭で合わせてネットを揺らす。しかしここはオフサイドの判定で讃岐は先制点を奪えずそのままゴールレスで試合を折り返した。

▽すると後半は名古屋が高い位置のプレスラインを置いて前半とは違って主導権を握りにかかる。すると58分にボックス手前の位置でFKを獲得。キッカーの玉田が直接狙うと、これがゴールネットを揺らして名古屋が、玉田の復帰後初ゴールで先制点を奪った。

▽しかし69分、ハーフウェイラインでボールを奪った讃岐がカウンターを開始。ボックス左に侵入した渡邉の折り返しをファーサイドで西が押し込んで試合を振り出しに戻した。しかし88分、ボックス左へとカットインした杉本が右足を一閃。これが決まり、杉本の移籍後初ゴールで名古屋が勝ち越しに成功した。試合はそのまま終了を迎え、名古屋が4連勝を飾った。

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▽また、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われたFC岐阜vs水戸ホーリーホックは2-1で岐阜が勝利した。

▽前節の町田ゼルビア戦で今季初勝利を飾った17位の岐阜(勝ち点5)が、レノファ山口とドローに終わり連勝を阻まれた12位の水戸(勝ち点7)が対戦した。試合は前半からお互いに決定機を作り出しながも決めきれないままハーフタイムに突入。

▽すると60分にシシーニョのクロスからニアサイドの古橋が頭で合わせて、岐阜が先制する。さらに68分には、ボックス手前でボールを受けた永島がそのまま持ち込んでシュート。これも決まって2点目を奪った。

▽水戸も71分にFKのチャンスで橋下が入れたグラウンダーのシュート性のボールがオウンゴールを誘発。1点を返すことに成功するが、反撃はここまで。岐阜が今シーズン初の連勝を飾った。