『ドクター・フー』

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謎のドクターが時空を駆け巡る英国の人気長寿番組『ドクター・フー』。4月15日(土)から英BBCで放送される新シーズンで、過去に同作でドクターの宿敵となる6代目マスターを演じていたジョン・シムが復帰することが明らかになった。米Varietyなどが報じている。

2010年元日に放送されたエピソードを最後に、同作から去っていたジョンだが、7年ぶりに同じ役で出演する。「タイムトラベルのおかげで、また戻ってくることができたよ。本当だ。素晴らしいチームとまた仕事ができることをとても嬉しく思う。ファンの皆にも、次のシリーズでマスターが何をするのか楽しんでほしい」と復帰への喜びを語った。

デヴィッド・テナント演じる10代目ドクターの宿敵として登場したジョンは2007年から2010年放送のエピソード5話のみへ出演する契約を結んでいたため、ファンにとっては嬉しいサプライズに違いない。シーズン8からドクター役を演じるピーター・キャパルディとは初顔合わせとなるので、どのような戦いが繰り広げられるかも楽しみだ。なお、ピーターは今年のクリスマス特別エピソードをもって降板することが決定している。

イギリスのタブロイド誌The Sunがジョンの復帰をすっぱ抜いたことを挙げて、ショーランナーのスティーヴン・モファットは、「『ドクター・フー』で秘密をキープするのは難しいよ。でも、マスターが何を企んでいるのか、どんな風にドクターと再会するのかは、少し時間をかけてみないとわからないだろうね」と言及。また、シーズン5からショーランナーを務めてきたモファットに代わり、シーズン11からは『ブロードチャーチ 〜殺意の町〜』のクリス・チブナルにバトンタッチされることも決定しているため、モファット&キャパルディがペアを組む『ドクター・フー』は、今シーズンで最後となる。

『ドクター・フー』最新シーズンは英BBCにて4月15日(土)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)