野球シーンがほぼない野球部漫画を映画化!

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 「てぃ先生」の作画などを手がけたゆくえ高那氏による漫画「ちょっとまて野球部! 県立神弦高校野球部の日常」が、「ちょっとまて野球部!」のタイトルで実写映画化されることになり、須賀健太、小関祐太、山本涼介が出演することがわかった。3人は初共演だが、小関は「学生時代の実際の学び舎が一緒だったので、役に対してとても溶け込みやすかったです。その良さがお芝居の雰囲気にもあらわれていると思うので、楽しみにして頂きたいです!」とコメントを寄せている。

 「GOGOバンチ」(新潮社刊)で連載中の、高校野球部のほのぼのとした日常や、“部活あるある”をふんだんに盛り込んだ同名漫画が原作。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで知られる須賀が、「野球部のキング・オブ・バカ」と揶揄される主人公・大堀広揮に扮し、ドラマ「ごめんね青春!」で熱演を見せた小関がお茶出しに強いこだわりを持つ乙女男子・秋本高兵、「仮面ライダーゴースト」で注目された山本が天然マイペースな宮田捺生を演じる。

 主演の須賀は、「今回お話を頂いてから原作を読ませて頂きましたが、学生のころの、馬鹿なことに全力を出せる眩しさが表現されていて、なにより3バカの愛おしさに自然と笑顔になりました」と明かす。そして「野球部とタイトルに入っていながらも、あまり出てこない野球描写は映画化されても増えることなく変わりません(笑)」といい、「緩く、笑える。そんな作品になったと思います!」とアピールに務めた。

 さらに山本も、「この作品はタイトル通り野球部の話ですが、真面目な野球のシーンはありません」とぶっちゃけ、「同世代3人で高校球児のおバカな日常を、笑うのを必死にこらえながら、全力で楽しみながら撮りました。三者三様のどこか憎めない愛すべきバカ3人の姿を見て、見てくださる方が元気になって、友情っていいなーと思ってもらえたら最高です」と呼びかけている。

 監督は、ドラマ「孤独のグルメ」「嘘の戦争」などの演出を務めた宝来忠昭。公開は2017〜18年内を予定している。