そのシリアル、グラノーラでデブになる!正しい選び方・食べ方5ケ条

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 ヘルシー朝食と信じたい。

 忙しい朝でも手早く食べられる「シリアル朝食」。特に最近では、季節限定モノやプレミアム品まで登場し、どれを選ぶか悩んでしまうほど商品も大充実しています。そもそも朝シリアルのメリットは、大まかに4つ。

1.調理をしないで食べられる手軽感
2.食物繊維、鉄分、カルシウムといった女性が不足しがちな栄養素を摂取できる
3.1日の活動に重要な役割を果たすビタミン類(ビタミンB・E、葉酸など)を摂取できる
4.白米や食パンに比べて血糖値が緩やかに上がるため、エネルギーが持続する

 でも、そんな良い部分だけではないってご存知ですか? むしろ、毎日食べているのに全然痩せない、最近おなかが出てきた、肌荒れが改善しないと言った悩みもよく聞く話。そうです、実は気をつけなければならないポイントってあるんです。

 そこで今回は、美容・健康を考えた「正しい朝シリアルの食べ方」を5つのポイントにまとめてご紹介します。

◆(1)砂糖付き・チョコレート系は避けるべし!

 シリアル1食分の量は40gですが、これってご飯茶碗1杯よりもかなり控えめで、ボウルに入れてみると、「少なっ!」と感じることも。また、ヘルシーと言いつつも、大概のシリアルは重量の80%以上が炭水化物。そうです、糖質オフを実践したい場合には要注意!

 特に白砂糖がコーティングされたものや、チョコレート味のものは必要以上に糖質が含まれていますから、できるだけ避けましょう。また、トウモロコシで作られる「コーンフレーク」よりも、精製されていない「玄米」や「オートミール」の方が血糖値は上がりにくく、嬉しい栄養素も豊富に含まれます。

◆(2)グラノーラには要注意!

 最近人気の「グラノーラ」。これは、複数の穀物(小麦・大麦・コーン・米など)を合わせ、シロップとオイルを加えて焼き上げて作るため、無糖のシリアルに比べれば、糖質も脂質もしっかり添加されています。

 さらに乳製品やシロップを注ぐとなると、甘〜いクッキーを食べているのと大差がない可能性も。グラノーラを選ぶ際には、脂質を半分にカットしたものや、糖質オフのものを意識的にチョイスした方が良いでしょう。

◆(3)「ドライフルーツ」より「冷凍フルーツ」を活用せよ!

 シリアルに彩りを添えてくれる名脇役と言えば、「ドライフルーツ」。ドライフルーツって、カラダに良いイメージがあるかもしれませんが、実はこれこそが「糖質の塊」!

 ドライフルーツの魅力である「食物繊維」や「鉄分」、「ビタミン類」などはシリアルにしっかり添加されていますから、果物とのマリアージュを楽しみたいなら、「生」を選んで。

 オススメは、そのまま使えて便利な「冷凍フルーツ」。余計な糖分は使われておらず、コンビニ等でも手軽に買える時代に。食べたい量を出して、少し常温に置くだけでOKです。

◆(4)たんぱく質摂取のために「蒸し豆」をトッピングせよ!

 朝シリアルが持つ最大の魅力は、品数を増やさずに栄養バランスのとれた朝ごはんが食べられる点にあります。ところが、これはあくまでも「主食」という立場から考えた場合。シリアルだけでは、美しい肌や身体を作るため必要な「たんぱく質」が大大大不足!

 だからといって、目玉焼きやゆでたまごといったおかずを作るなんて超面倒なはず。

 そこでオススメなのが、トッピングとしての「蒸し豆」です。植物性たんぱく質が豊富でありながら、豆由来の自然な甘さがあるため、シロップをかけずに美味しく食べられます。1袋100円前後というリーズナブルさも魅力なので、いくつか種類をそろえておくと重宝するでしょう。

◆(5)「何をかけるか?」は、賢く決めよ