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このファットタイヤで電動はヤバイ

地面を蹴った力でスイスイ進み、バイクや自転車よりも身軽に動き回れるキックスケーターですが、極太タイヤ+電動モーターを採用するこの『SCROOSER』はひと味違いそう!

小さな本体に技術を凝縮





モーターの出力違いで最高時速が6km/20km/25kmの3種類から選べる本機。漕ぎ出せば、自動でモーターのスイッチがオンになり、蹴り出す強さを感知して自動で最適な移動速度が設定されるそうです。足を載せるフットボード下には20Ahのバッテリーを内蔵し、最長で55kmの走行が可能とのこと。2時間の充電で80%まで充電できるそうなので、充電待ちのストレスはあまりなさそうですね。

ハンドル中央には、モーターのオンオフ状況や走行速度、バッテリー残量などが確認できるシンプルなディスプレイを搭載。本体デザインを損なわないよう、できるだけ小型に作られています。

安全性への気配りも





乗り物なので安全性を忘れてはいけません。その点『SCROOSER』は本体が頑丈な鉄製フレームで作られ、前後タイヤにディスクブレーキも備えています。またフロントにはパワフルなLEDランプを、リアには赤いLEDランプをそれぞれ搭載し、視認性にも配慮。さらにイモビライザーシステムを採用したデジタルキーが採用されています。

私有地で乗り回してみたい!





ファットタイヤで安定性が良く、簡単に乗りこなせそうな『SCROOSER』。気になる価格は、標準モデルが5074ドル(約56万円)、プライムモデルが5368ドル(約59万円)。なかなか強気の価格設定ですが、公式サイトで販売中です。本体色は、標準モデルがピッチブラック/クイックシルバー/ジュースレッド/フォームホワイトの4色、プライムモデルがブランドブルー/アシッドグリーン/コズミックオレンジ/カッパーブラウン/ペールブラックの5色。

……とはいえ、日本の公道でそのまま乗ることは違法になります。どーしても乗りたいという人は、原付扱いでナンバープレートを取得するしかなさそう。あー、私有地とか、テーマパークとかで乗り回したいなー。

文/塚本直樹

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『SCROOSER』製品情報ページ(英語)

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