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「いざという時に腕時計を使え」って、なんだかジェームズ・ボンドっぽい。

デジタルガジェット好きの僕らを悩ませる、スマホのバッテリー切れ問題。モバイルバッテリーを持ち運ぶというのが定番の対処法ではありますが、ポケットの中で若干かさばるのも事実。そこで、腕時計として身につけられるソーラー発電対応のバッテリー『Uvolt Watch』はいかがでしょう?

『Uvolt Watch』はアナログ時計と一体化したモバイルバッテリー。アナログ時計の文字盤部分にはソーラーパネルが搭載され、内部のバッテリーへのソーラー充電が可能です。ちなみに晴れた日に1日外にいればフル充電できるとのこと。スマホ周辺アイテムなのにアナログ時計っていうのが、逆に新鮮ですね。

腕時計のなかからモバイルバッテリーが出現





スマホとの接続はモバイルバッテリーと一体化した短いケーブルで。バッテリー容量は600mAhとお世辞にも大きくありませんが、スマホの音声通話時間なら5時間、インターネットやビデオストリーミングの閲覧なら3時間延長できると謳われています。さすがに満充電ってわけにはいかないものの、いざという時のためのバックアップとしては十分かな。

充実のチャージ手段







スマホの充電手段としては、iPhone用のLightning、Android端末に使えるMicroUSBとUSB-C、そしてワイヤレス充電をノンオプションで利用可能。『Uvolt Watch』自身のバッテリーもワイヤレス充電に対応し、市販のワイヤレス充電スタンドに本体を置けば45分でフルチャージ。あとは腕に装着して出かけるだけです。

隠れた便利アイテムに?





おや、リストバンド部分にもびっしりとバッテリーが内蔵されているんですね。空になった本体バッテリーを充電して、さらなるスマホ充電に備えてくれます。

『Uvolt Watch』は、クラウドファンディングサイトの「Kickstarter」にて、すでに10万ドル(約1100万円)の資金目標を達成。99ドル(約1万1000円)からの枠に出資した人々は、2017年12月に本体を入手できる予定です。

腕時計としてはシンプルだけど、いざという時に頼りになるモバイルバッテリー内蔵。スマホをガンガン使う僕たちにはうってつけのプロダクトになりそうですね。

文/塚本直樹

関連サイト



Kickstarter(『Uvolt Watch』プロジェクトページ)

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