リーグ戦初のハットトリックを達成した浦和レッズFW興梠慎三

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[4.7 J1第6節 浦和7-0仙台 埼玉]

 J1リーグ通算102点を奪いながら、一度もハットトリックがなかった浦和レッズFW興梠慎三だが、仙台戦では前半だけでリーグ戦初となるハットトリックを達成した。

 まずは前半20分、右サイドからMF関根貴大が送ったクロスに反応すると、「ああいうのはあんまりないので、決められて良かった」と打点の高いヘディングシュートを叩き込み1点目。「関根から良いボールが来た。あの1点が自分にとっても非常に大きかった」と乗った。

 さらに前半27分にはDF森脇良太とのパス交換でPA内に進入した関根のラストパスを押し込んで2点目を記録。そして同アディショナルタイムには、MF宇賀神友弥がPA内で倒されてPKを得ると、「蹴るとしたら俺か阿部ちゃんだったけど、阿部ちゃんが『行け』と言ってくれた。『ありがとうございます』という感じだった」とキッカーを務めると、右足のシュートでネットを揺らしてハットトリックを完成させた。

 キャリア初のハットトリックは昨年10月9日のルヴァン杯準決勝第2戦FC東京戦で達成。埼玉スタジアムで行われた試合で、3点目は同じようにPKを沈めていた。「やっぱり3点目はPKなんだな」と苦笑しつつも、リーグ戦初の1試合3得点に「素直にうれしい」と喜びを表した。

(取材・文 折戸岳彦)
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