仕事は設計で、家に帰ってからもオンラインゲームをしているため、毎日12時間以上パソコンの前に座っている。そんな生活を送る湖北省の男性は最近、肺塞栓症に2度かかり、命の危険に瀕したという。資料写真。

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仕事は設計で、家に帰ってからもオンラインゲームをしているため、毎日12時間以上パソコンの前に座っている。そんな生活を送る湖北省の男性・王さん(32)は最近、肺塞栓症に2度かかり、命の危険に瀕したという。長江日報が伝えた。

設計師の王さんは、日中はパソコンの前に長時間座り、設計の仕事をしている。数カ月前、王さんはあるオンライゲームに夢中になり、帰宅後もパソコンの前に座るようになった。そして半月前、足が腫れ、時々胸の痛みを感じるようになった。近くの病院で検査したところ、右下肢静脈内に血栓があり、肺動脈のCTを撮影すると「肺塞栓症」であることを示していた。そして、心血管内科の抗凝の治療を受けると、症状が緩和した。退院後、王さんは医師の忠告をすぐに忘れ、またパソコンの前に座ってゲームをするようになった。すると、また肺塞栓症と同じ症状が現れ、胸の痛みを覚え呼吸困難になった。すぐに病院へ行き、検査を受けると、今回の肺塞栓症の症状は先回よりも深刻で命にかかわるため、すぐに治療が必要だと医師から告げられた。

医師によると、王さんのように、長時間座っていることが多い人は、深静脈に血栓ができやすいという。また、長時間座っていることが原因で肺塞栓症になり、突然死するというケースも増加している。この種の病気は予兆がないケースが多く、突然症状が出て、手遅れになることが多いという。(提供/人民網日本語版・編集/KN)