中国の福建省で4日、逃走犯が警察署に赴き偽名で捜査状況を尋ねるという珍事が発生した。資料写真。

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中国の福建省で4日、逃走犯が警察署に赴き偽名で捜査状況を尋ねるという珍事が発生した。

中国新聞網によると、同省晋江市の警察署に姿を現した女(39)は違法薬物の販売がばれ、昨年9月から逃亡していた。女は当日、偽名を使い、自分と同じ事件の容疑者に関する捜査状況を知りたいと言い出した。事件を詳細に把握している女を警官は不審に感じ、事件の資料を調べたところ、女が逃亡中の容疑者であると判明し、その場で身柄を拘束した。

その後、女は容疑を認め、「事件から半年が過ぎており、『もう警察も捜査していないだろう』と思い、それを確かめるために来た」と供述している。(翻訳・編集/内山)