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外観はクラシック・ミニで、1275cc再生エンジン、特性インテリアと外装色、Apple CarPlayを装備した「ミニ・リマスタード」が発表された。これは、DBAこと、デイビッド・ブラウン・オートモーティブのプロダクションである。

まるでクラシック・ミニのカスタム・モデル

1960年代のカスタマイズド・ミニのスピリットを体現するミニ・リマスタードは、ハンドビルドで製造される。

当時高い評価を得たスムーズ・ボディ(フィッティングに継ぎ目がない)を実現するために、DBAが仕立てたボディ・パネルを使用するなど、生産には1台当たり1400延べ労働時間、ペイントには同400時間を要する。

パワーユニットは再生品

エンジンは、1275ccの再生ユニット、つまりクーパーSや1970年代の1275GTの排気量を採用。さらに、90psを発揮する1310ccエンジンを選ぶことも可能だ。トランスミッションもやはり、再生したオリジナル4速マニュアル・ギアボックスを組み合わせる。

1275cc仕様は、ベース・スペックで60psを発揮。カフェレーサーは75psという構成だ。

一番の驚きはインテリア

DBAは、「クラシックな見た目と乗り味。そこに現在のダイナミクス性能を与えた」とこのクルマを表現している。

また、サスペンションとブレーキについてはアップグレードを適用しているという。

車内は大きな進化をしており、ダッシュボード中央にはApple CarPlayに対応したタッチスクリーンが陣取る。

さらにハンドメイドのトリム、高価なレザーシート、豪華なカーペットが見る者の視線を奪う。

年産台数は、100台以下

ほかにもミニ・リマスタードには、スペシャル・エディションとして「インスパイヤ―ド・バイ・カフェ・レーサー」と「インスパイヤ―ド・バイ・モンテカルロ」の2車種が4月末に追加される見込みだ。

年産台数は50から100台を予定。価格は現在のところ公表されていない。