デビュー戦を単独首位で飾って見せた石田可南子(提供:大会事務局)

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<Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament 初日◇7日◇琵琶湖カントリー倶楽部(6,361ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー第2戦「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」が滋賀県の琵琶湖カントリー倶楽部で開幕。プロ1年目の石田可南子が5バーディー・1ボギーの“68”をマーク。ツアーデビュー初日を単独首位発進で飾った。
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「何もかもが初めてで緊張していたけど、こういうスタートができて良かったです。でも、疲れました…」。ホールアウト後、ホッと一息ついた石田。ルーキーらしい率直な感想が思わず口をついて出た。
雨脚が強まる中、10時35分にインコースからスタート。10番パー5、112ヤードの3打目をPWで50センチにピタリとつけバーディー発進。12番パー4では「2打目がちょっと大きかったけど、ピンに当たってくれてラッキーでした」と2つ目のバーディーを奪取。16番・18番でもバーディを決めるなど、デビュー戦とは思えない堂々たるラウンドを見せた。
 
特筆すべきは、この日初のボギーを叩いた直後の5番パー3。ティーショットを左に引っ掛け、続けて暫定球を打ち直したものの、1打目がセーフに。このアプローチを2.5メートルに寄せ、パーパットを沈めて見せた。「ボギー、ボギーにしないで踏ん張れたのが大きかった」と、悪い流れを引きずらずに断ち切った。「試合で初めての60台です。ラッキーも多かったけど、踏ん張るところで踏ん張れたので良くできたと思います」。初めてとなるツアーの舞台でハイスコア更新。このメンタリティからも将来性を感じさせる。
高校卒業後には地元・兵庫県のゴルフ場で腕を磨き、昨年TPD単年登録を行った。「結果とかは意識しないで、場の雰囲気に慣れることを一番に考えて」迎えたプロデビュー戦。「予選通過ができたら最高だと思っています」と慢心することはない。「冬に練習してきたことが試合のセッティングでどこまでできるか。周りのことは気にしないようにして、自分が出来ることを一生懸命やるだけです」。そう言って兜の緒を締め直した22歳。明日からの戦いを見据えるように、熱いまなざしを前に向けた。

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