【ソウル聯合ニュース】韓国検察の特別捜査本部は7日、収賄容疑などで先月31日に逮捕した前大統領の朴槿恵(パク・クネ)容疑者の勾留期限を延長するよう裁判所に申し立て、承認されたと明らかにした。勾留期限は今月19日まで延長された。
 韓国の刑事訴訟法では容疑者の勾留期間は最長20日となっている。逮捕当日から10日間勾留することができ、申請が認められれば最長10日間延長される。
 検察は勾留期限の19日より前に朴容疑者を起訴しなければならない。ただ、検察が不必要な政治的論議を避けるため、大統領選(5月9日投開票)の選挙運動がスタートする17日より前に起訴するとの見方も強い。
 朴容疑者は収賄をはじめ13の容疑が持たれているが、これまで容疑を全面的に否認しており、勾留期限が迫ったことで、検察と朴容疑者側の弁護人の攻防はさらに激しくなるものとみられる。
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