6日、環球網によると、タイ・クラビー県のホン島で、中国籍の女性が溺れて死亡する事故が発生した。写真はクラビー県。

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2017年4月6日、環球網によると、タイ・クラビー県のホン島で、中国籍の女性が溺れて死亡する事故が発生した。

記事はタイ華字紙・世界日報電子版の5日付報道を引用。死亡したのは30歳の観光客で、救助員は「突然『溺れた人がいる』と救助を求める観光客の叫び声が聞こえた。現場に駆けつけると、女性が深さ2メートルの水中に沈んでいた。直ちに飛び込んで女性を岸まで引き上げ心肺蘇生を行った後、病院へと搬送したが、残念ながら蘇生しなかった」と語っている。

女性と一緒に現地を訪れていた男性によると、女性は事故直前まで水中で写真撮影をしていたという。男性は「救命胴衣を着るよう呼びかけたが、もう少しで岸に戻るからと着たがらなかった。彼女はそれから潜水マスクを着けてもう一度水中に潜ったが、自分はトイレに行った。約5分後に戻ってみると現地スタッフからおぼれたと聞かされた」と語った。

救助関係者は、女性が水中に潜って撮影していた際に突然水が気管に入って意識を失った可能性が高いと見ている。ただ、具体的な死因についてはさらなる調査の結果を待たなければ分からないという。(翻訳・編集/川尻)