LG電子(イメージ)=(聯合ニュースTV)

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【ソウル聯合ニュース】韓国のLG電子が7日発表した1〜3月期連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は9215億ウォン(約898億円)で、前年同期比82.4%増加した。売上高は同9.7%増の14兆6605億ウォン。

 
 営業利益と売上高はいずれも1〜3月期として過去最高を更新し、昨年10〜12月期に記録した353億ウォンの営業赤字からV字回復を果たした。テレビと家電製品の収益性維持、スマートフォン事業の赤字幅減少に伴い業績が回復したと分析される。
 家電製品の需要が少ない1〜3月期に、プレミアムブランド「LGシグネチャー」を中心に収益性を引き上げた。
 また、テレビ部門では最上位クラスの有機ELテレビ「OLEDテレビ」と中上位クラスのナノセルテレビ(高精細液晶テレビ)でプレミアム戦略を進め、収益率を高めた。
 2015年4〜6月期から7四半期連続で🅂赤字を計上したスマートフォン事業部は、昨年下半期にリストラと事業構造の改編を断行し、1〜3月期に赤字幅が減少したと推定される。
 3月10日に発売されたスマホの戦略機種「G6」の今後の売り上げによって、4〜6月期の業績が変動するものとみられる。
ynhrm@yna.co.kr