『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のメンバーたち
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 マーベルコミックスの映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のメガホンを取るジェームズ・ガン監督が、特別な思い入れがあるという日本のファンへの思いを語った。

 2014年に第27回東京国際映画祭の審査員長を務め、日本映画やポップカルチャーへの愛を語っていたガン監督。日本の名匠への敬意を表する外国人監督は数多いが、それだけでなくウルトラマンなど特撮ヒーローも大好き。「僕はもの凄く多くの影響を、日本の漫画や映画から受けたんだ。例えば(漫画)『うずまき』の伊藤潤二さんは大好きだ。映画は三池(崇史)監督の『オーディション』、そしてもちろん黒澤(明)だね。いくらでもあるよ」と筋金入りのオタクぶりを明かす。

 そんなガン監督は、日本のファンについて「彼らはとても強烈だった。そして何でも知っているんだ。日本のファンと話をするのはとても楽しい」東京ですごした日々を振り返りながら大絶賛。「そして彼らは自分たちのポップカルチャーや、映画について情熱を持っている。素晴らしい国だよ」と熱いファンとの交流が心に響いたことをうかがわせる。

 そんなガン監督は、自ら手掛けた大ヒット映画の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』についても、今月10日にキャスト陣を伴って来日し、本国アメリカを含めたどの国よりも早くキャンペンーンを開催する。文字通り日本のみ異例の特別扱いとも言えそうだ。

 日本のファンに向け「『あなたたちが世界で僕の最もお気に入りのファンです』と言いたい」と呼び掛けたガン監督は「あなたたちにこの映画を観てもらうのを待ちきれません。何故なら、もしあなた達がこの作品を気に入ってくれたら、それが最も僕にとって重要なことだからです」と熱くコメント。さらに、日本のファンが何か面白いアイディアをツイートしてきたら耳を傾けるか? と問われると、「耳を傾けるよ! 僕は特に日本のファンが好きなんだ」と告白している。(編集部・入倉功一)

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日より全国公開