6日、韓流禁止令が敷かれている中国で、韓国の広告をパクっているのが見つかった。「こんな時期に恥をさらすなんて」と中国ネットユーザーが激怒している。

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2017年4月6日、環球網によると、在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備をきっかけに、韓流の最大市場となっていた中国で韓流禁止令が敷かれ、それ以外にもロッテや現代自動車の売り上げが大幅に落ち込むなど、影響が広がっている。

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韓国の芸能人が締め出され、韓国の製品や店がボイコットされている中、韓国の広告を中国がパクっていることが発覚した。見つけたのは韓国のネットユーザーで、自分たちをこれでもかとたたいているはずの中国人が、こっそり自分たちをパクっていることが明らかになり、韓国人の嘲笑を集めている。

問題となっているのは、中国の男性アイドルグループ「X玖少年団」と女性アイドルグループ「SNH48」が担当しているファッションブランドの広告。元ネタは韓国のアイドルグループ「TWICE」が発売したCD「ノックノック」のジャケット写真とみられている。TWICEは台湾出身のメンバーが台湾の「青天白日旗」を振って外交問題になったこともあるグループ。

韓国では、「THAAD配備への報復で限韓令を出したくせに、こんなパクリをするなんて、言葉も出ない。こんな国早くなくなってしまえ」「国土の広さは超大国だけど、その行為は幼稚園児並み。韓国にやって来る中国人もひどかったが、見なくてすむようになってせいせいした」「反米、反韓を口にしながらあれもこれも盗作するとは、さすがパクリ大国」など、中国のやり方に厳しいコメントが相次いでいる。

一方、中国のネット上では、「こんな時期に恥をさらすなんて…」「メンツ丸つぶれだ。こんな広告を作ったのは誰だ」「作ったやつは中国から出て行け」など、激しい怒りのコメントが次々に書き込まれている。(翻訳・編集/岡田)