6日、サッカーワールドカップ2018年ロシア大会のアジア最終予選で中国に「歴史的敗北」を喫するなどこのところ不調の続く韓国が、国際サッカー連盟ランキングで3つランクを落とし43位となった。写真はサッカー韓国代表チーム。

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2017年4月6日、サッカーワールドカップ(W杯)2018年ロシア大会のアジア最終予選で中国に「歴史的敗北」を喫するなどこのところ不調の続く韓国が、国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで3つランクを落とし43位となった。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

日本時間6日に発表された今月のランキングで、韓国は700ポイントで43位となった。昨年11月には37位に上がり3年9カ月ぶりに30位台に入っていたが、先月再び40位に下落、その後ひと月でさらに3ランク下落した。この3月、韓国はW杯アジア最終予選でシリアとホームで対戦、1−0で辛勝したものの、中国とのアウェーの試合では0−1と衝撃の完封負けを喫していた。

今回のランキングでは、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国中イランが5段階アップの28位でトップ、日本は7ランクアップで44位、オーストラリアは5ランクアップで50位となった。

全体ではブラジルが2010年5月以来約7年ぶりに首位に返り咲き、以下アルゼンチン、ドイツ、チリ、コロンビア、フランスと続いている。

韓国ではここ最近の成績不振からシュティーリケ代表監督の更迭も話題に上っていただけに、3ランクダウンでも「43位ならいい方」「思ったより高評価だ」「今の韓国には80位くらいが適当」「韓国よりも強い国が40と少ししかないなんて不思議」といった反応がネットでは目立つ。

また、「日本やオーストラリアより韓国の方が上とは…やっぱりFIFAランキングは信用できない」「FIFAランキング自体にそもそも意味がない。順位ほどの実力が伴っていないからね」と、ランキングを軽視するコメントも。

さらに、「韓国はロシアW杯には出られまい。国もサッカー協会も監督も選手も最低だからな!」「どっちにしてもシュティーリケは更迭しないと駄目だ」「シュティーリケを更迭すれば少なくとも10ランクくらいはアップするよ」など、韓国代表監督や選手などに矛先を向けるコメントもあった。(翻訳・編集/吉金)