ダニー・ボイル監督も感動?
ファン胸アツの本編映像

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 ユアン・マクレガー主演、ダニー・ボイル監督作「トレインスポッティング」の続編「T2 トレインスポッティング」の本編映像を、映画.comが入手した。レントン(マクレガー)、スパッド(ユエン・ブレムナー)、シック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)が、前作で「こんな国、クソったれだ!」と絶叫した“あの橋”を、20年ぶりに再訪する模様を切り取った。

 スコットランドを舞台にした「トレインスポッティング」は、ドラッグ中毒の若者たちの退廃的な日常をスタイリッシュな映像とブリット・ポップで紡ぎ、本国イギリスだけでなく日本でも社会現象を巻き起こした。ボイル監督、マクレガーらスタッフ&キャストが再結集した続編は、かつて仲間を裏切り大金を持ち逃げしたレントンが20年ぶりにエジンバラに舞い戻り、当時の仲間スパッド、ベグビー(ロバート・カーライル)、シック・ボーイと再会する。

 映像では、ウェスト・ハイランドのコナー駅に広がる大自然が画面いっぱいに映し出される。3人が訪れた目的は、前作でエイズ感染症により死去した友人トミー(ケビン・マクキッド)を弔うこと。レントンがポツリポツリと文章を読み上げる最中、20年前と変わらぬ後ろ姿のトミーが、悠々と草原を歩いていく。

 本シーンについて、シック・ボーイ役のミラーは「監督のダニーは普段は感動したりしないタイプだけど」と前置きし、「あの時ばかりは顔にでていたね」と告白。そして「あれはみんなにとっても、僕にとっても、かなり感動した部分だった」としみじみ語っている。「T2 トレインスポッティング」は、4月8日から東京・丸の内ピカデリーほかで公開。