7日、今村雅弘復興大臣が定例会見の際に身に着けていたネクタイについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はJR西日本のエヴァンゲリオンとのコラボポスター。

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2017年4月7日、中国メディアの観察者網が、4月4日の今村雅弘復興大臣による定例会見の際に身に着けていたネクタイに、日本のネットユーザーが注目したと伝えた。

4日の定例会見で今村雅弘復興大臣が、福島第一原発事故での国の対応や責任を問いただした記者に対し、「うるさい」などと激高したことが日本で話題となった。しかし、少なからぬ日本のネットユーザーは今村復興大臣のネクタイに注目したという。

この日、今村大臣は日本の人気アニメ・新世紀エヴァンゲリオンのネクタイを身に着けて会見に臨んでおり、そこで記者に対して激昂した。記事は、この「エヴァ・ネクタイ」がエヴァンゲリオン ストアにて8424円で販売されていること、現在のところ売り切れとなっていること、このネクタイは今村大臣が福島県三春町のガイナックス社に行ったときに贈呈されたもので、福島の企業を応援するために身に着けているのだと紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーから「このネクタイはとてもいい」「この人を許してあげたくなった」「最初は出ていけ発言でマイナスのニュースだったのが、二次元のネクタイ1本でニュースの方向が変わる。これが文化の力だ」など、好意的なコメントが多く寄せられた。

また、「うるさいという言い方からすると、この大臣はアスカ党だな」と憶測するユーザーがいる一方で、「一国の大臣が正式な場面でこんなに浮ついたネクタイをするなんて何も言えないな」と批判的なコメントも散見された。(翻訳・編集/山中)