エリック・ロス Photo by Steve Jennings/WireImage

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 「ボーダーライン」「メッセージ」の俊英ドゥニ・ビルヌーブ監督がメガホンをとるリブート版「デューン 砂の惑星」の脚本執筆を、アカデミー賞脚本家のエリック・ロスが手掛けることが明らかになった。エンターテインメント・ウィークリー誌が報じている。

 同作は、SF作家フランク・ハーバート氏の小説「デューン 砂の惑星」とそれに続くシリーズの映画化プロジェクトで、レジェンダリー・ピクチャーズが製作。原作のファンで、現在はSF映画の金字塔「ブレードランナー」の続編「ブレードランナー 2049」に着手しているビルヌーブ監督が手がけることが決定している。

 原作シリーズは、デューンと呼ばれる砂に覆われた惑星アラキスを舞台に、抗老化作用を持つ香料メランジを巡る争いと権力闘争を描く壮大な叙事詩で、1984年にデビッド・リンチ監督が「砂の惑星」として映画化。また、それ以前には奇才アレハンドロ・ホドロフスキー監督が映画化に挑むも実現されなかったことで知られ、その顛末はドキュメンタリー「ホドロフスキーのDUNE」として2013年に発表されている。

 リブート版の脚本家に選ばれたエリック・ロスは、「フォレスト・ガンプ 一期一会」でアカデミー賞脚色賞を受賞したベテランで、他にも「インサイダー」、「ミュンヘン」、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」などを執筆している。

 ビルヌーブ監督とエリック・ロスのコンビが「デューン 砂の惑星」をどのように料理するか注目だ。