故マイク・ニコルズ監督による映画『卒業』(1967)より
 - Photo United Artists / Sunset Boulevard / Corbis via Getty Images

写真拡大

 ダスティン・ホフマンを主演に迎えた故マイク・ニコルズ監督の不朽の名作『卒業』(1967)が公開50周年を迎え、4K復刻版で再上映されることが米配給会社リアルト・ピクチャーズによって明らかになった。

 同復刻版は、4月8日(現地時間)にハリウッドのTCL・チャイニーズ・シアターで、TCM・クラシック・フィルム・フェスティバルの一環としてワールドプレミアを開催。Rolling Stone などによると、それから約2週間後の4月23日と26日には全米700館以上で上映されるそう。

 『卒業』は、学問やスポーツに長けていたベンジャミン(ダスティン)が主人公。大学を卒業して前途洋洋の人生が待ち受けているはずだったが、彼の卒業パーティーで声をかけてきた中年女性ロビンソン夫人(アン・バンクロフト)と逢瀬を重ねることになる。だが両親の勧めからロビンソン夫人の娘エレイン(キャサリン・ロス)と付き合い始めたことから、ロビンソン夫人とエレインの関係をてんびんにかけることになってしまうというストーリーだ。

 IndieWireなどによると、この復刻版はフランス、ドイツ、イギリス、オーストラリアなどでも上映や販売される予定。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)