ポール・ウォーカー

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大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズでブライアン・オコナーを演じ、2013年11月に交通事故で急逝した人気俳優ポール・ウォーカー。シリーズ最新作の撮影現場で出演者のスコット・イーストウッドが、ポールの存在を感じて感極まってしまったと語っている。英Digital Spyが報じた。

本シリーズ初出演となるスコットは、ポールと映画で共演したことはないが15年来の親友だったとのこと。かつて二人は一緒にサーフィンや旅行を楽しみ、ポールは若かりし頃のスコットの偉大なる手本となり、人生において大きな影響を与えてくれた存在なのだという。

米男性健康誌Men's Healthのインタビューに応えたスコットが、最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』の撮影現場でポールの存在を感じ、突然感涙にむせんでしまったと語っている。「ヴィン(・ディーゼル)とタイリース(・ギブソン)と僕の3人で、ポールの想い出を分かち合っていたんだ。全ての経験が、この映画が主とする多くのテーマと重なり合ってものすごくパワフルに感じた。この映画に出演することができて光栄に思う」と語っており、スコットにとって思い入れのある特別な作品となったようだ。

所属事務所から本作への出演の話が持ち上がった時は、ポールとの関係が近すぎて躊躇してしまったそうだが、「そのことについて考えれば考えるほど、ポールが僕を見下ろして‟バカを言うな。出演しろよ"と言っているように感じたんだ」とも述べている。

本作でスコットが演じる役柄の詳細はいまだ明かされておらず、カート・ラッセル演じるミスター・ノーバディの元で動く謎の男という設定で、役名も不明だ。

スコットのシリーズ初出演となる『ワイルド・スピード ICE BREAK』は、4月28日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)