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CanonicalのMark Shuttleworth氏は4月5日(米国時間)、「Growing Ubuntu for Cloud and IoT, rather than Phone and convergence|Ubuntu Insights」において、次のリリースとなる「Ubuntu 18.04 LTS」のデフォルトデスクトップをUnityからGNOMEに変更すると伝えた。

また、これまでスマートフォン向けの開発やUnity8の開発にかけてきた投資を終了することも報告した。Mark Shuttleworth氏は需要の高い分野に投資を集中させるものと見られる。

Mark Shuttleworth氏は発表の中で、「これまでUnityの開発で実現してきたことは実に素晴らしい」とその成果を強調しつつ、しかし最終的にどの製品がよいかを選択するのはコミュニティであり市場であるとし、Unityがユーザーにそれほど受け入れられなかったことを間接的に説明した。

さらに、UbuntuはクラウドやIoTでは大きな成功を収めていると説明しており、引き続きこの分野に投資していく意思が示されている。今後も開発を継続する分野としては、デスクトップ、サーバ、仮想マシン、クラウドインフラプロダクト、クラウドオペレーションケイパビリティ、IoTなどが挙げられている。

(後藤大地)