インド南部マイソールにある工場に積まれたトラック用タイヤ(2016年8月23日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】インド西部ラジャスタン(Rajasthan)州ジャイプール(Jaipur)郊外にある工場のタイヤ製造部門で6日、大量の溶けたゴムが流れ出し、作業員5人が焼死した。警察が発表した。工場は無認可で操業していたという。

 作業員少なくとも10人が原料のゴムを加熱炉に入れていた際に炉が壊れ、何トンもの溶けたゴムが作業員7人の上に注ぎ落ちたという。

 地元警察幹部は「作業員7人がやけどを負い、うち2人が依然として重体だ」とAFPに明らかにした。

 同幹部によると、現場に駆け付けた救急隊が煮えたぎるゴムに水をかけて冷却。負傷者らはその後、公営病院に搬送された。

 工場経営者は業務上過失致死の容疑で訴追され、工場は封鎖されたという。
【翻訳編集】AFPBB News