男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦、第81回マスターズ・トーナメント。棄権を申し出て、クラブハウスに向かうダスティン・ジョンソン(2017年4月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子ゴルフ世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson、米国)が、6日に開幕した米国ツアーメジャー第1戦の第81回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2017)を腰の負傷を理由に棄権した。

 昨年の全米オープン選手権(2016 US Open Championship)覇者のジョンソンは、直近の3大会で優勝するなど絶好調を維持しており、オッズメーカーの予想で優勝候補の筆頭に挙げられていたが、5日に賃貸住宅の階段から転落し、負傷していた。ジョンソンは賃貸住宅の滑りやすい床で靴下をはいた状態で足を滑らせ、地下に続く階段を落ちたという。

 ジョンソンは「信じられないくらいほどつらい。現時点でキャリア最高の状態でゴルフをしていた。棄権は最低最悪だ。そうしなければならないのは残念だが、思いもよらない事故だった。プレーをしたかったが、戦えそうにない」とコメントした。

 ジョンソンはドライビングレンジで試し打ちをした上で1番のティーグラウンドにも向かったが、ティーオフすることなく、かぶりを振りながらクラブハウスへ向かった。

「マックスの状態でも70パーセントくらいのスイングだった。戦うことはできない。気持ちは入っていたし、プレーしたかった。チャンスを手にすることすらできないと思うと、よりそう思う。土曜か日曜には大丈夫になって、またプレーできるとは思う。現時点でスイングができないんだ。最悪だ」
【翻訳編集】AFPBB News