5日、中国の環境保護当局は、北京市、天津市、河北省および周辺地域の大気汚染防止を強化するため、全国から5600人の環境法執行官を選び、28都市で1年間にわたる「最大規模の」監査を行うと発表した。写真はスモッグに覆われた北京市内。

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2017年4月5日、中国の環境保護当局は、北京市、天津市、河北省および周辺地域の大気汚染防止を強化するため、全国から5600人の環境法執行官を選び、28都市で1年間にわたる「最大規模の」監査を行うと発表した。米華字メディアの多維新聞が伝えた。

環境保護部は、今年第1四半期の大気質の監査活動として、北京市、天津市、河北省、河南省、山東省、山西省の6省市と共同で2月15日から3月18日まで、18組・約260人体制で約8500社に対する監査を行い、うち3119社で問題が発覚した。さらに7組の監査グループを北京市や天津市、河北省の石家荘市などに派遣し特別監査を行っている。

1年間の強化監査の対象となるのは、北京市、天津市、石家荘市、山西省太原市、河南省鄭州市など「大気汚染の通り道」に指定された「2+26都市」。(翻訳・編集/柳川)