そのVRゴーグルにおってない? Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VRのメンテナンス性を比較する:週刊VR情報局

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Oculus Riftが発売されたのが2016年3月28日、HTC Viveが発売されたのが同年4月5日。10月13日に発売されたPlayStation VRはさておき、そろそろHMDが臭ってきている方もいるのでは?(それは私です!) 今回の週刊VR情報局では、Oculus Rift、HTC Vive発売"約1年"を記念して、クリーニング企画を実施します。そして各製品のメンテナンス性も比較してみましょう。Oculus Rift
まずはOculus Riftから始めます。最後にそれぞれのフェイスクッションのはずし方とつけ方を動画でも解説しています。

▲Oculus Riftのフェイスクッションは上からはずします。ガッツリ持って、片側から開くように力を入れると、すんなりはずれます。

▲上しかとまっていないので、これで完了。やや力の入れ加減にコツがいりますが、慣れれば瞬殺です。

▲ちなみにOculus RiftのHMDはケーブルが取り外せます。次世代機ではHMDだけ交換すればアップグレードできるといいですね!

▲レンズの周りは薄いクッションが張られています。これが破けても機能的には問題ないと思われますが、心が傷つくはずなので慎重に扱いましょう。

▲レンズ回りのクッションははずせないので液体性クリーナーは使用を避けましょう。公式サポートページにも「センサーのレンズの汚れを取る場合は、光学レンズ用の乾いたマイクロファイバー製の布を使用してください。液体や化学洗剤は使用しないでください」と記載されています。

▲組み立てはまず鼻側をスリットにはめこみます。固定はされないので差し込むだけでOKです。

▲そして上側を親指二本でグイっと押し込みます。まったく力は必要ないですが、"カッ"という手応えがあるまでしっかり押し込みましょう。これでOculus Riftのメンテナンスは終了です。HTC Vive
つぎはHTC Viveの出番です。個人的にはHTC Viveがもっともメンテナンスしやすいと考えています。理由は最後のまとめで。

▲HTC Viveのフェイスクッションはマジックテープで固定されているだけです。左右好きな方からゆっくりとフェイスクッションをはずしていきます。

▲特に難しいところはないですが、フェイスクッションを思いっきりはずすと、本体側のマジックテープがはずれてしまうこともあるのでご注意を。ちなみに経験済みです。

▲HTC Viveの内側は特にクッションなどは張られておらず、むきだしです。鼻に当たる部分はゴム製ですが比較的丈夫そうですね。

▲HTC Viveはレンズに対して液体性クリーナーを使用可能です。公式サポートページにも「クリーニングクロスはアルコールまたはレンズクリーナーで湿らせます」と液体性クリーナーの使用が認められています。

▲はずすときは下からですが、取り付けるときは上の中央から始めます。突起に合わせてはめ込んでから、マジックテープで固定するだけで完了です。実にイージーですね。

PlayStation VR
最後はPlayStation VR。メンテナンス性自体には不満はないのですが、耐久性がちょっと心配です。

▲PlayStation VRのフェイスクッションはシリコンゴム製です。破らないように優しい力ではずしていきましょう。

▲固定部の形状はこのようなプラグ型です。フェイスクッションは何度もつけたり、はずしたりするものではないですが、非常に小さな留め具なので耐久性に不安を感じます。

▲とは言っても軽い力で引っ張っていけば、小気味よく留め具ははずれていきます。

▲シリコンゴム製のフェイスクッションは、Oculus Rift、HTC Viveのスポンジ製クッションと比べて、水洗いしたときに短時間で乾かせるというメリットがあります。

▲PlayStation VRのHMDの内側は凸凹が少なく、掃除がラクですね。