フランス東部ストラスブールで開かれた大統領選の選挙集会で、男に小麦粉をかけられたフランソワ・フィヨン候補(2017年4月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フランス東部ストラスブール(Strasbourg)で開かれた大統領選の選挙集会で6日、右派候補のフランソワ・フィヨン(Francois Fillon)元首相(63)が若い男から顔に向けて小麦粉を投げつけられる騒ぎがあった。

 フィヨン氏は、妻に架空の議会関連職を与え数十万ユーロ(数千万円)の給与を受け取らせていた疑惑をめぐり先月に訴追されて以降、抗議の的となっている。

 集会では、演壇に立とうとしたフィヨン氏に、同氏を支持する学生運動を意味するロゴ入りのTシャツを着た丸刈りの男が近づいたかと思うと、顔に小麦粉1袋分をぶちまけ、同氏はスーツまで真っ白になった。男は直ちに警備担当者らによって床に押さえ付けられた。
【翻訳編集】AFPBB News