5日、中国で続行中の韓流禁止令の影響で、多くのバラエティー番組の関心は韓国から離れ、台湾へと向けられている。写真は昨年放送のバラエティー番組「快楽女声(スーパーガール)」。

写真拡大

2017年4月5日、中国で続行中の韓流禁止令の影響で、多くのバラエティー番組の関心は韓国から離れ、台湾へと向けられている。聯合報が伝えた。

【その他の写真】

韓流禁止令とはその名が示す通り、韓流エンタメを中国市場から締め出す措置のこと。韓国が在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を決めたことがきっかけで、中国から韓国へ向けた報復措置と言われるものだ。正式に発令されたという情報はないが、話題が浮上した昨年秋以降、多くの韓流タレントや、韓国のテレビ番組が中国市場から姿を消していった。

「韓流離れ」が進む中国エンタメ界だが、新たな話題を得るために、その視線が台湾へと注がれている。07年にスタートし、これまで数々の人気スターを輩出してきたオーディション番組「快楽男声(スーパーボーイ)」では、初めて台湾でオーディションを実施。先月行われたオーディションでは8人が選出され、次のステージへ進むことになった。

「快楽男声」の姉妹番組となる「快楽女声(スーパーガール)」は、昨年3〜9月に放送された。一般応募者数は61万人、ネット配信動画の再生回数は20億回を超えるという大きなパワーを見せている。それだけに、新たにスタートする「快楽男声」への注目度も高まっている。(翻訳・編集/Mathilda)